安全安心情報

「スピード落とせ！」　にらみ効かす白バイ看板（福井新聞）
無謀運転防止へ白バイが常時にらみ―。
あわら市中川の国道８号沿いに、
県警交通機動隊の白バイ隊員をモデルにした特大看板がお目見えした。
今まさに発進しようとする態勢で、ドライバーへ安全運転を促している。

「バス停車帯の閉鎖実験、交通量に影響なし（陸奥新報）
青森県自転車安全利用推進協議会は
青森市・新町通りで行った「バス停車帯閉鎖の社会実験」の結果をまとめた。

今日は大阪府警察本部交通部が監修している冊子「安全運転管理大阪」に
興味のある記事がありましたので、ご紹介したいと思います。

「事故を起こすとこれだけお金がかかる」という連載で、
被害にあわれた方が外国人の現役格闘家だったため、
多額の損害額がかかってしまったという内容です。

事故は乗用車に乗っていた男性が、
方向指示器を出さずに車線変更をしようとしたところ、
後方から来た二輪車と接触したもので、
二輪車を運転していたのが、外国人の格闘家の男性でした。

この事故で認定された損害額は
治療費が89,040円
交通費　348,240円（帰国のための渡航費用も入っているそうです）
休業損害　100,000ドル（試合が出来なくなり、その分の休業補償が認めらたそうです）
逸失利益　1,120,000円
通院慰謝料等　1,473,509円
過失割合は被告85：原告15（二輪車を運転していた側にも注意義務が欠けていたとして）

これにより、損害賠償総額は
2,576,170円　および　85,000ドル　となりました。

記事の最後に
「被害者に特殊な才能がある場合は、軽微な接触事故でも、損害額が多額になる」との
教訓が書かれています。


　

「飲酒運転しない、させない」年末年始交通安全で出発式（八重山毎日新聞）
「年末年始の交通安全県民運動竹富町出発式」が21日、
仲間港ターミナルで行われました。

「交通安全　大事なのは・・・　新米気分とネギらう心（日本農業新聞）
年末年始交通事故防止運動期間中の２２日、
鹿児島県伊佐市大口の国道２６８号で、
交通安全キャンペーン「伊佐新米ネギらい作戦」があった。

多趣閑言：落語で訴える警察官　／静岡
(毎日新聞）
年末を迎え、交通安全運動や防犯活動が各地で行われている。
静岡県警の組織犯罪対策課長、渡辺博道さんは、
得意の落語で色を添えている。

飲酒運転、後絶たず　鹿県内12月、逮捕者７人（南日本新聞）
忘年会など酒を飲む機会が増える１２月。
鹿児島県内では１３日から１５日にかけ、
３人が逮捕されるなど飲酒運転が後を絶たない。

自転車事故防止へのぼり旗（中国新聞）
登下校時に多い自転車事故を防ごうと、
沼田高（広島市安佐南区）が安佐南署、区役所、交通安全協会と協力し、
交通安全を呼び掛けるのぼり旗を作った。


凍結路　徹底管理望む声　空港行き道路スリップ多発（十勝毎日新聞）
　とかち帯広空港に向かう道路で９日、
前日夜の降雨で路面が凍結、スリップ事故が多発したが、
「空の玄関口」に通じる重要なルートだけに、
行政側のきめ細かな維持管理が求められそう。

「お殿さま」１日署長　交通安全訴え　(中日新聞）
年末の交通安全県民運動に合わせ、
伊勢市二見町のテーマパーク「ちょんまげワールド伊勢」のお殿さまが、
伊勢署の一日警察署長を務め、
伊勢市内の「ララパーク」で交通安全を訴えた。

琴崎保育園児ら安全運転呼び掛け(宇部日報）
年末年始の交通安全県民運動期間の十二日、
宇部市上宇部の国道４９０号で、
琴崎保育園の園児と宇部交通安全協会員ら百人が
ドライバーに安全運転を呼び掛けた。


交通安全願い児童と看板作り (京都新聞）
川辺小ＰＴＡの父親会員でつくる
「川辺親父（おやじ）の会」が児童と一緒に、
通学路で飛び出しをしないよう注意喚起する看板
「安全坊や」を作った。

交通安全：年末年始の運動が始まる　山口（毎日新聞）
年末年始の交通安全県民運動が１０日、山口県で始まった。
来年１月３日までの２５日間、交通安全を呼び掛ける。

冬は危険いっぱい　夜間歩行(東京新聞）


後部座席もシートベルトを！(読売新聞）
車の後部座席のシートベルト着用を呼びかけようと、
愛知県警は「着用指導カード」を作った。

迷惑駐車パトロール　(毎日新聞）
彦根市金城学区交通安全・防犯会議は５日夜、
新興住宅地を中心に「迷惑・違法駐車追放」パトロールを行い、
路上駐車車両など計１０３台に「迷惑駐車」の警告カードを張った。

クリスマスツリー：「交通ルール守るヨ」　小倉南で園児誓う(毎日新聞）
年末の交通安全運動を前に、
小倉南幼稚園の園児約６０人が、
小倉南区役所で高さ約２メートルのクリスマスツリーに
「しんごうをまもります」などの誓いを書いた飾りを取り付けた。

南海橋本駅に交通安全パネル登場　(産経ニュース）
古佐田老人クラブなどは年末の交通事故防止県民運動に合わせ、
ＪＲ・南海橋本駅に交通安全パネル４枚を掲示した。

安全、快適な国道４号に　雀宮地区住民らが懇談会　宇都宮(下野新聞）
雀宮地区の国道４号道路改良に向け、
関係機関や地元住民らが「国道４号雀宮地区交通円滑化を考える懇談会」を設立し、
雀宮地区市民センターで初会合を開いた。

「車のライトは早めに」国道で事故多発、四国中央署員ら呼び掛け(毎日新聞）
四国中央市川之江地区の国道１９２号で人身事故が多発していることを受け、
四国中央署と宇摩交通安全協会のメンバーら計約５０人がこのほど、
同市金田町半田の同国道沿いで「早めのライト点灯」を呼び掛けた。

大阪府道路交通規則一部改正(大阪府警察）
昨日12月１日より、大阪府の道路交通規則が一部改正されました。

携帯電話でメールしながら自転車を運転する行為と
大音量で音楽等を聴きながら自転車等を運転する行為が禁止となりましたので、
大阪の皆さんは気をつけてください。

地域の安全願う門松　宇和島署(読売新聞）
年末年始の交通事故防止や地域の安全を願って、
宇和島署の玄関に高さ６メートル、
幅１・５メートルのジャンボ門松がお目見えしました。

交通安全市民４万５０００人訴え(読売新聞）
年末の交通安全市民運動が始まった１日、
豊田市では約４万５０００人の市民が、
自宅や勤務先の周辺にある交差点で街頭活動を行いました。

今日も交通安全キャンペーンの話題をお送りします

越智スピード違反？１６０キロいけるかも(スポニチ）
巨人の越智投手が都内で行われた警視庁、東京都などが主催する
交通安全イベントに参加しました。

優木まおみ、イベントに婦人警官姿で登場(サンスポ）
優木まおみさんが、交通安全イベント「セーフティ＆スムーズ東京フェア２００８」の
オープニングセレモニーに出演しました。